③AIオーケストレーション——AIでチームを組む

TKP向けAI講義 初日パート③| 2026-08-26 | ドラフト | Confidential

1私たちの会社の「組織図」

人間は1人だけ。あとは全部AIです。

AIオーケストレーション体制図:わたし→Fable 5・Gemini・Grok、Fable 5の下にClaude系の作業(コーダー・リサーチ・記帳・Fableの補佐)と外部サービス(Manus AI・Codex・Discord bot・Obsidian)

2実際の画面を見せながら

ここでは、AIチームが実際に動いている様子を、画面をお見せしながらご覧いただきます。

3AIを使いこなす「8つの力」

道具は誰でも今日から使えます。差がつくのは、使う側の頭の使い方——部下に仕事を振るのがうまい上司の能力と同じです。

#ひとことで
1分解する力仕事を「AIに渡せる単位」に切り分ける。丸投げは失敗する
2言語化する力頭の中の「いい感じに」を、条件と完成イメージに変換して伝える
3段取りを設計する力何を先に決め、どの順番で進めるか。オーケストレーションの中身そのもの
4検収する目成果物を鵜呑みにせず、合否を判定する。任せるほど、ここが人間の仕事になる
5仕組みに焼く癖うまくいったやり方を手順書・ルールにして再利用する
6リサーチ力AIの世界は半年で入れ替わる。最新の技術情報をキャッチアップし続ける
7エンジニアリング力使って終わりにしない。指示の仕方・手順・体制を改善し、常にAI側を最適化していく
8資産化する力ノウハウを「スキル」として作り上げ、どのAIにも持ち運べる形にする。AIが替わっても資産は残る

補足(6・7の実例):つい一昨日(2026年8月4日)、Cloudflareが「Cloudflare OS」を発表。ブラウザだけで社内アプリやAIの作業環境を組める新しい基盤で、「Railwayのようなホスティングサービスが要らなくなるのでは」と早くも話題に。——こういう情報を数日単位でキャッチし(=リサーチ力)、自分の体制を組み替えられる(=エンジニアリング力)ことが、これからの差になる。

4このパートのまとめ

  1. AIはチームで組む時代。人間は社長になる
  2. 差がつくのは道具ではなく「8つの力」
  3. サービスは入れ替わる。自分のノウハウだけが、残る資産

明日のハンズオンに向けて:今日の話を聞いて、「どのAIで、どんなことをやってみたいか」を考えて教えてください。